REVORING MRC CPL 58-77mm

REVORING MRC CPLはREVORINGとMRC CPLフィルターが一体化された製品です
回転レバーが付属しており、高い操作性を実現
専用設計のMagnetic NDやMagnetic Black Mistをマグネットによる瞬間装着可能で、REVORING MRC CPL +マグネットフィルター1枚装着の状態で16mmの広角レンズでもケラレなく使用可能です
注：テストした中で、SONY FE 16-35mm F2.8 GMのみREVORING MRC CPL使用時に16mmで僅かなケラレが発生します。SONY FE 24-105mm F4（フィルター径77mm)のように、デジタル補正による周辺減光補正を前提とした特殊なレンズではケラレる可能性ございますので、58-77mmサイズではなく、67-82mmを選択頂くなどワンサイズ大き目のサイズを選択下さい。

Swift System 「1.Base」に該当する製品です。
「2. Bridge」 を 装着可能で、その上にさらに「3.Accessory」にあたる角型フィルターホルダー、マットボックスやフードを装着可能です。
「2. Bridge」は使用できる製品に制限があり、REVORING専用丸形マグネット式フィルターとブリッジリングは互換性がございます。
ドロップインフィルターラック、マグネティックVNDフィルターとは互換性がございませんのでご注意ください。
「3.Accessory」は全ての製品と互換性がありますが、回転させることによってフィルター効果を得るため、Swift マグネティック マットボックスは非推奨となります。
ご注文間違いの可能性がある商品ですので、必ずご注文前にFAQページもご確認お願い致します。

[REVORING特性]
REVORINGは１つのフィルターを様々なレンズに取り付け可能な革新的な可変式ステップリングです
絞り羽の原理を応用した構造で、1つのフィルターを複数の口径のレンズに取り付けることを可能にします

* 複数のレンズフィルターやステップアップリングを買い揃える無駄を省き、不要な出費を抑えることができる
* レンズに回転させながらねじ込む必要がないことから、ワンタッチでのフィルター着脱が可能
*一つのフィルターで様々なレンズに取り付けることができ、スペースの節約ができる

REVORINGはクラウドファンディング(Kickstarter)で多くの支援を集めて製品化が実現した製品であり、開発には3年の歳月を費やしました
1つのフィルターを様々なレンズに使用できる画期的な商品です

REVORINGに関するより詳しい製品説名は以下のページでご確認下さい
https://hy-filters-japan.storeinfo.jp/

[CPLフィルター特性]
高品質なドイツ製SCHOTTB270ガラスを使用し、偏光膜には99.9%の偏光度を誇る日本製CPLフィルム使用
低反射コーティングにより、強い光源が入るシーンでもフレアやゴーストを最小限に抑えて使用可能
防汚・撥水・帯電防止コーティングによりメンテナンスフリー
防傷コーティングにより傷を防ぎ、長くご使用頂けます

* 防汚・撥水・帯電防止・防傷・低反射コート（両面コート）
* HD研磨技術により、高い平面度を実現
* ドイツSCHOTT社のB270ガラス使用
* 偏光度99.9%の日本製CPLフィルム使用

【REVORING MRC CPL 58-77mmと互換性のあるおすすめ製品】
・Magnetic ND for REVORING
https://hy-filter-japan.com/items/62009da947a5347b80073e8f
・マグネット式レンズキャップ
https://hy-filter-japan.com/items/60b90c021dd19e61e120243a
・Magnetic Black Mistフィルター
https://hy-filter-japan.com/items/61e03622acbcb0418175f0d7

【必ずご確認ください】
SONY E PZ 18-110mm F4 G OSS(フィルター径95mm)使用時はレンズ先端に干渉し装着できないことが確認できており、また、150-600mmなどの望遠レンズの一部にはレンズ先端部を保護する目的でゴム素材のフロントラバーが標準で取り付けられているレンズがあります。上記該当のレンズ使用時には保護フィルターを装着の上、REVORINGをご使用下さい。その他先端の形状が特殊なレンズの場合も同様に保護フィルターの上から装着しご使用下さい。流通する全てのレンズで装着確認出来ているわけではございませんので、上記例に出したレンズ以外にも装着できない可能性もあり、必ず室内でお手持ちのレンズに装着可能か確認後に屋外でご使用頂くことを推奨いたします。